手始めに不動産会社に住宅の状況を見て査定してもらう

マイホームを売却する場合は通常、手始めに不動産会社に住宅の状況を見て査定してもらうのが常ですが、建物の築年数は評価額をかなり左右します。不動産の所在地、形状、日照などの諸条件も要素の一つですが、中古価格は築後すぐに3割下がり、10年、15年もたつとガクッと落ちていくものです。例えば土地付きの戸建住宅などは、住宅が古ければ古いほど建物価格は下がるので、場合によっては土地だけを「古家あり」で売り出すこともあります。あまりにも家の築年数が経っていると、売るなら更地にしたほうが良いのではと悩む人も少なくありません。しかし、一概にそうとも言い切れません。古い家に対する考え方は近年変化しつつあり、みずからの手で修繕や改造を行いながら暮らしていきたいという人たちや中古住宅を買い入れして現代風のリノベーションを施して販売するという不動産会社は近年とくに増えていて、中古だからダメというわけではありません。ウェブ上にいくつも存在する一括で不動産の査定依頼が出せるサイトを上手に使えば、比較的簡単に、住宅が現在いくら位で売れるかの見積りを多数の不動産業者から出してもらえます。これらの査定サービスを提供しているサイトはどれも、登録している不動産業者から加盟料を徴収して成り立っているので、売りたい人からお金をとることはありません。家で出来るのですから時間を気にする必要もありませんし、複数の会社から取り寄せた見積りを較べることができ、より良い条件で売却することができます。居宅の売却が決まったら、引渡し日までに売主がすべき清掃というのは、契約書で明確に記載されていないのでしたら、絶対にしなければいけないわけではありません。大抵、一般家庭における清掃程度に片付けておかべ問題ないものの、時には清掃を買い主側が希望するといった例もあります。そういう時は仲介業者に相談し、プロに依頼するかどうか、どの程度までやるか等を考えます。交渉の範囲内ですから必ず相談しましょう。最近ではサラリーマンでもおなじみの確定申告は、前年の1月から12月までの所得から税額を自己申告するためにあります。勤め先の給与から源泉徴収されている人や予定納税をしている人の場合は、既に納めている税金との差を計算し、多ければ還付され、不足なら納税します。ここでいう所得というのは給与だけでなく、住宅売却による収入等も申告する義務があるのですが、税率の優遇を受けられる5年超所有した物件でも、20%は税金として納めなければならないため、負担が大きいことはたしかです。新築の一戸建てやマンションについていうと、出来上がって3年目頃を皮切りに築10年位までは緩やかにではありますが、価格は下がる一方です。ただ、この下り傾向は10年目までで、11年目以降というのは売値にそれほどの変化は見られません。また、軽減税率や居宅の買換え特例を適用する条件は、「所有期間10年超の居住用財産」ですから、住み替えや売却をするつもりなら取得して10年を過ぎた頃がまさに最適であると考えられます。家を売るなら、あとあと悔いが残らないよう、インターネット上にある不動産一括査定サイトを上手に利用しましょう。一括見積りや一括査定を専門にしているサイトでは、何回も面倒な入力作業をすることもなく不動産会社各社に見積りを依頼できます。こまごまとした入力作業に煩わされずに手軽に、しかも確実に査定依頼できます。一括見積りのウェブサイトを有効利用して、信頼できる不動産業者を探してください。これはマナーのひとつだと思いますが、現在住んでいる住宅を売るときに気をつけておきたいことは、突然これから内覧したいという人が現れても慌てないために、場と気持ちの準備を怠らないことだと思います。家の内部を見たいと申し出てくる人は、すでに家に対して興味を持っている人ですが、もし雑然としていたり汚れていたりしたら、購入する気を失ってしまうのではないでしょうか。ですので今まで以上に頻繁かつ丁寧に家のお掃除は行っておいた方が良いです。こんなはずではと後悔しないですむよう、家を売る時の第一歩として不動産会社の選択は重要です。一口に業者といっても得意ジャンルのようなものはあるわけで、売却価格で1割以上も差がつくケースもあるからです。最近はネットで多くの不動産会社に一気に査定を依頼可能なサイトが幾つかありますので、そこで複数の業者を選んで見積りを依頼して、もっとも頼りになりそうな会社を選びましょう。何の運命のいたずらか、住宅を売りに出したら思いのほか順調に話が進んでしまって、予定よりだいぶ早く退去する必要に迫られることもあります。気持よく引き渡すためにも、買い手がつく以前から積極的に荷物の整理をしておくと良いでしょう。家に住みながら買い手が現れるのを待つのであれば、最小限の食器や家電等を出すにとどめ、使わない品や不用品を分けて、箱詰めしたり、資源回収に出したりすると、つらい引越し作業もかなり軽減できます。

おすすめ⇒一戸建て売却 高く売る